冷凍弁当の口コミと特徴

宅配【冷凍弁当と常温弁当】の違い&メリット・デメリットを相対比較

2月 25, 2020

冷凍弁当と常温弁当の違い

現代では昔ながらの「常温弁当」より、「忙しい」事を理由に長期保存が可能な「冷凍弁当」が年々人気を増しています。

買い物に行かなくても栄養やカロリーが計算された「冷凍弁当の宅配食」に力をいれる企業も増えてきているんですよ。

宅配の冷凍弁当は、最初から糖質・脂質制限ができるいるもが多く、ダイエットしている女性や子育てに忙しいママなど20代~30代の方の利用者が集まってきています。

あい
冷凍弁当と常温弁当それぞれの違いとメリット・デメリットを考えた結果、どのような人が利用すればよいのか、使い分けの方法を調べてみました。

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宅配【冷凍弁当と常温弁当】の違い

宅配【冷凍弁当と常温弁当】の違い

あい
宅配弁当の冷凍と常温の違いはいくつかありますが、一番の大きな違いは保存期間です。

冷凍弁当は常温弁当に比べ数か月から半年ほどの長期保存が可能なので、まとめ買いをすることもできます。

常温弁当に比べて冷凍弁当は味が落ちるイメージがありましたが、今は急速冷凍の技術で作りたての新鮮さを閉じ込めることが可能になりました。

栄養成分も落ちてしまうことはないので、冷凍でもおいしく食べられるものが増えているんです。

宅配【冷凍弁当と常温弁当】比較表

宅配冷凍弁当 宅配常温弁当
値段 450円~700円 300円~700円
美味しさ
賞味期限 3ヶ月?6ヶ月 1日
どんな人にオススメなのか ・好きな時にすぐご飯が食べたい人

・買い物・調理をする時間がない人

・病気により制限食が必要な人

・毎日お弁当を受け取ることが可能な人

・スタッフとのふれあいを大事にしたい人

・家に冷蔵庫のスペースやレンジがない人

 

冷凍弁当の種類

宅配【冷凍弁当】とは

冷凍弁当は、ご飯付きのお弁当とご飯なしの惣菜弁当の2種類から選ぶことができます。

また、配達は日時指定が可能なので、自分の都合に合わせて冷凍弁当を受け取れるのも大きなメリットです。

冷凍食品といえば、便利なものではあるけど栄養面には優れていないジャンクなイメージがあり、毎日の食事に取り入れても良いのか不安ですよね。

最近の冷凍弁当は管理栄養士が献立を作成しているものが多く、栄養バランスはもちろん、国産の食材にこだわったものが多く販売されています。

 

冷凍弁当のデメリット

冷凍弁当のデメリット

  • 温める作業がめんどくさい。
  • 冷凍弁当がかさばって冷凍庫に入らない。
  • 注文から到着までに数日時間がかかる。

冷凍弁当を食べる際は電子レンジや湯せんで温める手間があるので、それが面倒くさいと思う人もいますが、調理する時間よりは断然早く食べることが出来ます。

また、冷凍弁当はまとめて配送されるので、冷凍庫に収納するスペースを作らなければなりません。

なので、注文してから到着まで約3~5日の日数がかかることを見越して、冷凍庫のスペースを見ながら注文することをオススメします。

冷凍弁当のメリット

冷凍弁当のメリット

  • 管理栄養士が監修した献立なので栄養バランスに優れている。
  • 数か月~半年の長期保存が可能。
  • 大量にストックできる。

冷凍弁当は美味しくないというイメージがありますが、現在では有名な料理人や栄養士監修の元作られた献立になっているため、美味しく食べる事ができます。

また、冷凍弁当は長期保存が可能なので、せっかく買ったお弁当を傷めて食べられなくなる心配もありません。

冷凍庫のスペースを確保できる状態ならまとめて購入すれば小まめに買い足す必要もなく、好きな時にすぐに食べれるのがメリットといえます。

 

常温弁当とは

常温弁当とは

常温弁当はご飯とおかずのセットになっているものが多く、お弁当屋さんがその日に作ったものを直接配達してくれるので、届いたらすぐに食べることができます

毎日の受け取りが必要なので、家にいることの多い高齢者の利用が多く、介護食や全ての食材を柔らかくしたメニューも多く取り揃えているんです。

また、スタッフさんが届けてくれる自社配達は地域密着型の傾向にあります。

一緒に世間話を楽しめるのと同時に、安否確認のサービスを行っているところも多いんですよ。

 

常温弁当デメリット

常温弁当のデメリット

  • 日持ちせず、急な予定変更で食べられなくなると、お弁当を無駄にしてしまうことがある。
  • 毎日配送なので、決まった時間に家にいる必要がある。
  • 自社便での配送がほとんどなので、地域によって利用できるお弁当屋さんが限られる

常温弁当は安全性を考えても1日しか保存が効かないので、急な外食や予定の変更などが起きてしまうと1食分を無駄にしてしまうことがあります。

また、毎日の受け取りが必要で、仕事などで帰宅時間に差がある方や、人と顔を合わせて会話するのが面倒な方は常温弁当は不向きといえそうです。

その他にも品質管理のため自社便での配達となるので地域によっては宅配エリア外となり、利用できるお弁当屋さんが限られてしまうこともあります。

常温弁当のメリット

常温弁当のメリット

  • 届いたらすぐに食べることができる
  • 冷凍弁当に比べ1食分の値段が安いものもある
  • 毎日配達なので高齢者を見守る役割もある。

常温弁当は毎日配達してくれるので、作りたてのおいしさを感じられるのは嬉しいポイントですね。

また、冷凍食品のように冷凍作業などの工程が少ない分、1食分の料金が安くなる場合もあるんです。

毎日の受け取りが可能な人は、常温弁当の方がお得に利用することができそうですね。

常温のお弁当屋さんは、地域密着の見守りサービスを行っている所が多いので、外出する機会が少ない高齢者の利用もとてもオススメです。

 

冷凍弁当食品の選び方

冷凍弁当の選び方としてまずは、「ご飯付きのお弁当」か「ご飯無しの総菜弁当」のどちらを利用するのかを選びましょう。

次に、量や味付けなど何社か試し、自分にぴったりなものを見つけてみてください。

冷凍弁当は常温弁当に比べ、自分の都合で好きなものを好きなときに食べることができるのが最大のメリットです。

ご飯付き・ご飯無しのどちらを選べば良いのか、それぞれの特徴とおすすめポイントをまとめました。

 

冷凍おかず

冷凍おかず

冷凍おかずは、育児や共働きで忙しく副菜まで調理する時間がない方や、メインの料理にプラス1品欲しい方にもオススメです。

おかずの種類ごとに袋に入れて冷凍されているので、主菜・副菜の組み合わせを自由に選ぶことができます。

お浸しや煮物など普段使わない食材や調理時間が長いメニューも揃っているのは嬉しいですね。

冷凍おかずを数種類ストックしておけば、忙しい日でもバラエティに富んだ食事メニューを用意することができますよ。

冷凍弁当

冷凍弁当

冷凍弁当は普段自炊せず外食やコンビニで済ませる方や、栄養管理をしたいけど献立・調理が面倒な方にオススメです。

糖質制限や脂質制限など様々な方のニーズに合わせたメニューが豊富に揃っているので、自分に合ったものを取り入れることができます。

病院食のような質素なものではなく味付けもしっかりされているので、男性も満足できる内容のお弁当となっていますよ。

冷凍弁当と常温弁当の違いまとめ

  • 冷凍弁当のほとんどが管理栄養士が献立を作成しており、栄養バランスに優れたお弁当を宅配してくれるサービスとなっている。
  • まとめ買いができる冷凍弁当は食品を余らせることもないので、毎日忙しい社会人やママにもおすすめ
  • 冷凍おかずの宅配は、調理時間がかかるメニューや普段使わない食材を手軽に摂ることができる

とにかく忙しい現代において冷凍弁当は、時間短縮だけでなく栄養バランスを整えてくれる救世主と言えます。

毎日の生活に欠かせない食事だからこそ、ストレスから解放され、楽しみながら食事ができたら嬉しいですよね。

また、今回紹介した冷凍弁当には試食サービスもあるので、自分に合ったお弁当を選んで上手に活用してみてください。

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ai nishiyama

当サイトを訪問して頂きありがとうございます。 西山あいです。33歳主婦で2人の子供がいます。 妊娠がきっかけで冷凍弁当に出会い、ドハマりして合計800食以上食べてしまい、好きすぎてサイトまで立ち上げてしまいました。 冷凍弁当って聞くと介護食や病院食のイメージがあり、薄味であまりおいしくないイメージがありますが、最新の冷凍弁当はオシャレで美味しいって知っていましたか? このサイトでは、800食以上食べたから分かる冷凍弁当の選び方や特徴など本気レビューしています。 みなさんの自分に合った宅配冷凍弁当サービスを探すのに少しでも役に立てると嬉しいです。

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